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仏眼院(ぶつげんいん)は、三重県桑名市南魚町に位置する天台宗の寺院。山号は寳興山(ほうこうざん)と称する。本尊は文殊菩薩。 ==由緒== この寺の創建については不詳であるが、最澄の創建と伝えられる。寛永年間(1624年 - 1644年)黒衣の宰相と称された天海の弟子天尊によって中興され、江戸時代には幕府から朱印状が与えられた。また、江戸時代桑名藩藩士の寺であったが、火事によりその多くを焼失してしまう。現存する墓地には桑名藩士の先祖代々の墓が残る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仏眼院 (桑名市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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